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ダイレクトなインパクトでは一枚目だが、バンドとしての色の確立と緻密な練り上げでは本作。いずれにせよ、どちらもプログレッシヴ・ロックを土台とした第２世代によるアメリカ・レコメン系を代表する作品である。
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混沌と秩序が同居した壮大な世界は多重構造が同時進行する楽劇を聴くような感覚にさせられるなど、やはり天才的な冴えを感じさせて、これまたすごいです！
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フランスのマリコルヌ、イタリアのマウロ・パガーニのファーストやカンツォニエーレ・デル・ラツィオ、ハンガリーのコリンダなどに匹敵する７０年代欧州、想像的プログレッシヴ・フォーク・ロックの究極作の一つです！
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彼らの2作の間にリリースされたEPの拡大再発盤! タイトル曲は超名曲!
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英国アヴァン・ロック史上の、正に究極の名盤1st!チャールズ・ヘイワード!
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マンザネラの集大成ベスト2CD! ソロ以外からも幅広く収録!
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'82年リリース、初のオール・インスト作!�，�日本のCMで使用!
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S.フィリップス、M.コリンズ等、豪華メンバー参加のソロ第3弾!
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801との連名でリリースされた'77年作! 極上プログレッシヴ・ポップ!
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初期ブリティッシュ・プログレッシヴ名バンド、1st! 内容良し!
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ペンタングルで知られるアコースティック・ギターの達人!珠玉の名演!
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当日のライヴ直前のリハーサル音源をボーナス・ディスクに収録!
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'19年の最新ソロ作! 女性ヴォーカル入りの意欲的力作!
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'17年にリリースされた、22年振りのソロ・アルバム!本格プログレッシヴ作!
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ジョン・ウェットンのプロデュース、クリムゾン人脈参加の名作!
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南アフリカ時代に制作された、極め付きのキーボード・プログレッシヴ大名盤!
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カルメンの'75年セカンド!更に洗練された、高完成度の代表作!
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'02年、コンセプトに縛られない、自由に書き溜めた愛すべき小品集!
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ラスト作、スタジオサード!! カンタベリー・ファン必聴の大曲"Land's End"入り!
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シリーズ三作目!アルゼンチン出身アコースティック・ギタリストとのデュオ!
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2CD(SHM-CD＋CD)、ライフワークとなるシリーズ1作目!ボーナスCD付き!
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限定ボックスのみだった2作目、vo、g、kbd の上物を再録したヴァージョン!
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天地創造/アイン・ソフの、初期未発ライヴその2。ジャズ・ロック系ナンバーを中心に収録。
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偉才ペッカの1stソロ!カンタベリー・ジャズ・ロック＋クラシカル!
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ポルトガルのシンフォニック・バンド、'79年2nd! ジャズ・ロック色も加味した傑作!
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マハヴィシュヌ、RTF系の色を更に強めた、超絶技巧のジャズ・ロック名盤3rd!
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名ギタリスト、マックス・スーニョが率いたバンド、ジャズ・ロックにシフトの2nd!傑作!
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スペインの名バンド、唯一のシンフォニック・ロック作1st!メロトロン入り!
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T.スケルペンツェル以外のメンバーを一新しての会心傑作! ボーナス・ディスク付き2CD!
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精力的な活動を続ける大御所の、往年の名曲のリ・レコーディング・アルバム!
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オランダの超絶アコースティック集団、10作目!"Sofia"シングルVer.追加!
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ジョン・ハイズマン、ラリー・コリエル参加!欧州ジャズ・ロック名作!
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ノイ、ハルモニアのギタリスト、'82年4th。CAN のヤキ参加!
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全盛期のライヴ・シリーズ、第二弾! Vol.1とはダブリ曲なし!
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フレンチ・ロック・テアトル名バンド、'74年の1st! 正に演劇的シンフォ!
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'79年、NYでのライヴ。アルバム未収曲含め、破天荒な気迫溢れる熱演!
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フランスが産んだ強烈変則トリオ、'76年2nd! オリジナルR.I.O.に参加したバンド!
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フランスきっての怪物シンガー、ヘヴィ・プログレッシヴな最高作!
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クラシカルな繊細さを増した、シンフォ＋チェンバー的名作2nd。
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全盛期のジャン＝リュック・ポンティのそれに比肩する世界最高クラスの大名盤。ぜひ再評価を。
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アイスランド・ロック初期のスーパー・バンドTRUBROTの70年のセカンド。カバー曲も多く含み６０年代的なポップさが強くでたファーストからオリジナル曲で揃え、よりニュー・ロック的な音楽性に足を踏み込んだ重要作。
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アメリカ出身、キーボードを中心とするマルチ・プレイヤー２名＋ゲスト（主にドラム）の編成で’90年から2006年の間に6枚のアルバムを残しているシンフォニック・バンド、ア・トリガリング・ミスの’95年、3作目。ジェントル・ジャイアントを手本にしたような目まぐるしくも緻密なリズムの組み立てと、プログラミングやデジタル機材の音色が醸し出す冷たさも計算に入れたような硬質な質感で構築された上物が合致した技巧的な音作りが完成の域に達した、バンドの飛躍作となっている。
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21世紀に出現した、'70sスタイルの本格派イタリアン・シンフォニック・バンドのデビュー作。今はなきKaliphonia レーベルより。畳み掛けるリズム、駆け回るキーボードが魅力の、バンコ系ルーツな傑作。その後、ライヴ('05)、2nd 「Neo」('07)をリリース。再発なし。
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フランスのジャズ・ロックが盛りを迎えていた’76年に制作されたエレクトリック・ビッグバンド的作品。
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マグマにおいてクリスチャン・ヴァンデを長く支え続ける同士にて最大の理解者、ステラ・ヴァンデ。その柔らかでありつつ神々しいまでの美声はマグマのステージでも強く印象に残るものですが、彼女の初のソロ・アルバムとして９１年にリリースされたのが本作。
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アングラガルド、アネクドテンに続き、'90年代スウェーデンから登場し、2枚のスタジオ作と一枚のライヴを残したシンフォニック・バンド、シンカドゥス。本作は、今はなきCyclops レーベルからでたデビュー作。
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ピーター・ガブリエルのソロ・アルバムの中でも「III」「IV」(原題はどちらも「Peter Gabriel」)の２作にはドイツ語ヴァージョンがあるが、実はこれらは全編リミックス、ヴォーカル以外のバッキング・パート随所に新規パートを追加しているほか、曲によっては新たなエンディングを作曲し直して拡張するなど、単なるヴォーカル差し替えには全くとどまらない別ヴァージョンだったりします。
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故・ピーター・バーデンスの、'87年にシネマ・レーベルからリリースされたソロ作。ニュー・エイジのくくりで出ましたが、バーデンスらしい人懐こいシンセ・サウンドの良作。
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故・ピーター・バーデンス(キャメル)の、ソロ3作目。タイトル通りの、ハートフルな名作。国内盤紙ジャケット。
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スペインのトラッド＋シンフォニック・バンド、アマロックのリーダー、ロベルト・サンタマリアが、スペイン移住前のヴェネズエラ時代に組んでいた('79年結成)プログレッシヴ・バンドが、再結成してリリースしたデビュー作。こちらは、純正シンフォニック・ロックで(楽曲は当時のもの)、EL＆P辺りの影響も感じさせる、テクニカルなキーボード主体の本格派サウンド。非常にクオリティが高く、イタリア系リスナーも注目の傑作です!
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オリジナルLPは、'86年に日本のみで発売された、レ・オルメのライヴ・アルバム。あまり評判の芳しくない'74年の汚名を返上する、素晴らしい内容。'09年のBlack Widow 再発盤は盤起こしで音質が良くない為、是非国内盤CD(2枚組)で。
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ポーランドの英雄、ニェーメン。本作は当時単独デビュー以前のSBBをバックに従えての３作目であり、西側レーベルで３枚制作された英語ヴァージョンのうちの２枚目でもある73年作。
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イタリアン・プログレッシヴ最後の輝きと称される、あまりにも有名な1st 「Forse〜」('77) から22年後の'99年に、何と再結成してリリースされた、ロカンダ・デッレ・ファーテのセカンド・アルバム。
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ロシアン・クラシカル・キーボード・シンフォニックの雄、リトル・トラジディーズの、こちらは'07年に連作として2枚リリースされた、李白等、中国詩歌をテーマにしたアルバムのパート1。
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ピーター・ガブリエルやフランコ・バッティアートの歌物の中でも最も尖った部分とも比較したくなるような才気にギリシャならではの情が絡む摩訶不思議で唯一無比な傑作。
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前作同様アコースティック・ギターやクラリネットなど生楽器を中心に組み立てられた、柔らかくも緻密なアンサンブルで聴かせるL’ENSEMBLE RAYEのセカンド・アルバム。
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ZnRの片方（R）にあたる才人ジョセフ・ラカイユの単独名義としては初のアルバム（単独EPや連名作は先にあり）。弦楽やピアノ、クラリネットなどの柔らかな響きに乗せて古い映画の場面が頭をよぎるような優美なメロディが紡ぎ出される素晴らしい歌曲集。
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