プログレッシヴ・ロック専門店　World Disque（ワールド・ディスク）

オランダ・シンフォニックの雄、カヤックのリーダー/キーボード奏者、トン・スケルペンツェルの、ソロとしては「The Lion's Cage」('13)以来となる新作4th。ヴォーカルを含む自らのマルチ多重に、アネット・ヴィセー(フルート、リコーダー/元フレアーク)はじめ、ヴァイオリン、チェロ等がゲスト参加。アンジェロ・ブランドゥアルディを思わせる所もある、トラッド/古楽＋シンフォニック的なサウンドは、典雅にして流麗。カヤック風のメロディも多用された、親しみやすくもファンタジックな会心傑作です!
※国内盤ベル・アンティークより1/25リリース