表紙は、名作の再録盤「アーサー王と円卓の騎士たち 2016」の日本初発売(Now On Sale)と新作「火星探検 2020」を9月にリリースする御大、リック・ウェイクマン。本誌初インタビューとなります。また、長年のつれである、元WARHORSEのヴォーカル、アシュリー・ホルトにも話を訊いています。さらに新作が発売となったKANSASのバンマス、フィル・イハートのインタビューが続きます。
毎年10月に恒例となった映画上映+シンクロ・ライヴを控えたCLAUDIO SIMONETTI'S GOBLINのシモネッティ教授にも、このご時世で、無事公演ができることを期待しつつ、今回上映される予定の『フェノミナ』について話を訊きました。
ロシアの男女ユニット、IAMTHEMORNINGと来日経験もある英国の『もうひとつのPT』(ⓒ WD店長)こと、THE PINEAPPLE THIEFのKscope勢、KANSASをリスペクトする、プログレ・ハード・バンド、PINNACLE POINTのジェローム・マッツァにもインタビューを敢行しています。
今回は図らずもYES関係者のインタビューが集中、トレヴァーラビン、パトリック・モラーツが登場。パトリック・モラーツも本誌初インタビューとなります。答えが長かったので、次号と2回に分けての掲載。
KAYAKの、飛行機には絶対載らないおやじ、トン・スケルペンツェル、さらに新メンバーとなったギルデンロウ弟こと、クリストファー・ギルデンロウ。紙ジャケ再発となったフラメンコ・ロックのCARMENの、もう一人のデヴィッド・アレンにも話を訊きました。
さらにルパート・ハイン、キース・ティペット、ジュディ・ダイブルの追悼記事もしんみりと掲載しています。
ユーロ・ロック・プレス最新号Vol.86は、8月31日発売です。
Interview
Rick Wakeman / KANSAS / Patrick Moraz / IAMTHEMORNING / THE PINEAPPLE THIEF / Claudio Simonetti / Ashley Holt / Trevor Rabin / CARMEN / KAYAK / PINNACLE POINT
R.I.P.
Keith Tippett
Judy Dyble
Rupert Hine
Disc Review
WORLD DISQUE プログレ名盤100選+1 Part 2
Features
MAGMA / 不気味の谷を越えて(新連載)/ Cinema Pick Up
10ジャンル別 アルバム・レビュー
怒濤の27ページ
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