プログレッシヴ・ロック専門店　World Disque（ワールド・ディスク）

後にシンコピーと改名し、プログレッシヴ・ロックに転向する、チェコのシンコピー61。こちらは、ベースを除く、ほぼ全員オリジナル(アルバム・デビュー当時)のメンバーが集まって行われた、'11年のライヴ('18年1曲、'19年1曲含む)。基調はロックというより、コーラス/ビート・ポップ/フォークなレトロ・サウンド。一部オルガン入りで、ユーライア・ヒープ風の"Formule 1"も演奏。東欧黎明期の息吹を見事に再現した、好内容力演です!